さあさあ2019年も3月に入りました。
皆様、確定申告はお済ですか。まだ準備できてないかたは、急がないといけません。人間ってゆうのは、ほんと怠惰なもので、毎年必要だってわかっていても事前準備もろくにできない。
申告が始まってからいろいろと必要書類の調査をして、準備して、ぎりぎりになって書類が足りないことに気づく。
なんとか間に合わせたと思ったら、自分同様の人間がたくさんいて、書類作成会場は超混雑。。
あなたには無駄が多すぎます。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄ーっ!!!!!!
準備がすべてだと悟りましょう。
というわけで、今回は自分なりに得た申告の知恵を書いていこうかと思います。
そんなこと当たり前じゃんって思う人が多いかもしれないですが、知らない人向けに参考になればいいかなって思います。
目次
説明
目次と見ても意味がわからない人、ほんとごめん。
なんとなく理解してくれ。
国が「取りすぎた税金があるからさ、言ってくれたら指定した口座に返金するよ」って仕組み。まあ、逆もあるんですけど。
なので、言わなかったら返してくれないってことです。
雑ですよね~。
30歳過ぎてから、ようやくわかるようになってきた。お国は私達のことを意外と管理できてないってことなんですよね。
この仕組みは、1年単位で見てるので、1/1~12/31の期間で実際に支払った税額が、本来支払うべき税額より多かったなら戻ってくるし、逆に少なかったらお国から取られるようになってます。
なんでそもそもこんな差が生じるの?って思った人いませんか。私は思いました。最初から差が出ないように計算してくれたらいいのにな。
これについては、結論言うと、そういった仕組みはないようで、微々たるものでも差は出てしまいます。
なぜかというと、前年の収入を参考に、翌年の税額を決めているからです。当然リアルタイムで反映されてないので、差は出ますよね。
前年と、今年で転職していれば大きく給料が変わっている可能性はありますし、1年の途中で退職してた期間があれば、働いてない無職の期間などを除いてひと月で差し引かれる税金が実際に差し引かれるべき税額より大きくなっていることになります。
さらに、収入すべて税額計算の対象にはならないからです。その対象にならないものを、控除というみたいです。
だからすごく収入があったとしても、同年に控除対象となるなんらかに支出していれば、それはお国からすると、、
「あなたの本来の税額計算の対象は{(収入)-(控除対象の支出)}なんだよ。ごめんね。前年の収入を参考にしてるうえに、今年の控除対象のことまで把握できてないから、本来国がもらうべき税額より、実際にはより多くを差し引いてしまってるんだ。」
といった具合に、なるわけです。
、、、説明がわりずらくてごめんなさい。
この手続きを、もしあなたが働いているのであれば、一般的には会社のほうで年末あたりにやってくれます。これを年末調整と言います。
一度も転職したことない人や、保険料払ってないような人で独身の人だと、毎年会社で年末調整していると思うので、税の仕組みをなかなか理解できないかもしれないですね。
社会の仕組みを理解するためにも、一度は自分で確定申告してみることをオススメします。
つづく
意外と長くなってしまったので、以下は次回に持ち越します。
良ければ見て下さい。
・どんな人がやったほうがいいの?
・準備期間は?
・どこで?
・寄付金控除はどうするの?
・いくら戻ってくるの?
・いつ戻ってくるの?
コメント
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